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電解水 活用事例

活用事例のご紹介

食品スーパー・飲食店
 
食の安全。電解水が守ります。
 
食の安全が叫ばれて久しい昨今ですが、それでもなお、食中毒の発生件数は一向に減る気配を見せません。
細菌やウイルスから身を守るには、「食中毒予防の3原則(菌を付けない、増やさない、除去する)」や
「食品衛生7S(整理・整頓・清掃・洗浄・殺菌・しつけ・清潔)」を踏まえ、 環境衛生についての徹底した施策が重要です。
これをサポートするのが電解水の洗浄・除菌効果。調理場・調理器具から、食材・食品の保管スペースまで。
食にまつわる衛生管理に、電解水が活躍します。
 
浜松市内では、大手スーパーや飲食店などで活用されています。
病院・福祉・介護施設
 
年齢とともに低下する免疫力。補うのは「衛生力」
 
腸管出血性大腸菌O-157やサルモネラなど、少数の菌でも感染・発症に至る感染型食中毒の集団発生が高齢者施設で多く見られます。高齢者は基礎疾患を持ち、あるいは免疫力が低下している方が多いために、どうしても感染の危険性が高くなることが否めません。そこで、電解水。衣類やシーツの洗濯をはじめ、食器・食材、介護用具、来訪者・職員の手指洗浄まで、生活空間としての施設全体を電解水の衛生力がカバーします。しかも、既存の消毒液などのような「薬液」でないために高齢者施設でも安心して使用できます。
 
浜松市内では公立小中高校・幼稚園・保育園、クリニック・医院、介護・福祉施設などで活用が進んでいます。
パブリックスペース 
 
不特定多数の人々が集まる空間。菌も、不特定多数
 
ビル、ホテル、商業施設、駅。不特定多数の人が集うパブリックスペースにおいては、往来する人数の増加に比例して菌との接触確率も必然的に高まります。だからといって、ある空間において病原菌の保菌者を即時に特定し排除することは事実上不可能。施設管理者にできうる現実的な対策は、その空間を最大限「清潔」に保つこと。その要求に電解水の洗浄・除菌効果が応えます。また、電解水を使った清掃なら二度拭きが要らず、清掃の手間も省け、効率よい清掃作業が実現。管理する場所が多ければ多いほど、電解水が役立ちます。
 
浜松市内の各区役所、金融機関などで活用されています。
畜産・農業・水産

生産地点からの衛生管理を。菌から消費者を守るために
 
牛乳に限れば、過去に発生した大規模な食中毒事件を例にすると、製造加工工場での菌汚染がその原因でした。しかし、その前段階、生産者における環境衛生も当然ながら重要です。わずか乳牛1頭あるいは搾乳器1台の菌汚染であったとしても、その後、牛乳の経路となる貯留用タンク・運搬用タンク・工場において他の牛乳と混じることで「交差汚染」を招く恐れがあります。生産の最上流地点から、菌を排除する。しかも、健康被害の恐れのある薬品などは用いず、安全に。その課題を電解水が解決します。
温泉施設・スポーツジム
 
湿度・温度・汗…、菌が好む環境にこそ電解水を
 
重症肺炎を引き起こし、死に至る危険性のあるレジオネラ症。その原因菌であるレジオネラ属菌は、循環式浴槽、冷却塔など、温かく栄養分のある水が循環している設備の中において非常に高い繁殖率を示します。これらの設備では生物膜(いわゆる「ぬめり」)が発生しやすく、レジオネラ属菌はこの生物膜に生息するアメーバに寄生して増殖するためです。このレジオネラ属菌対策に有効なのが、電解水。まず、アルカリ性電解水が菌の温床となるぬめりを洗浄。続いて、酸性電解水で菌そのものを除去。浴場からタオルまで、幅広く使用できます。
 
浜松市内では、スポーツジム・トレーニングジムで活用が進んでいます。

ニュース

【マインシュロス様、次亜塩素酸水の無料提供の様子が新聞掲載されました】

新型コロナウイルス拡大影響に伴い消毒液不足が発生する中、浜松市中区のマインシュロス 様(浜松倉庫株式会社 様)が、次亜塩素酸水の無料提供をされた様子が新聞に掲載されました。
マインシュロス様へは2014年に設置させていただきました。
 
シンズ工業株式会社
〒431-3101
静岡県浜松市東区豊町3248-1
TEL.053-432-8811
 FAX.053-432-8833



事業内容
   
精密機械部品加工
IT・半導体関連部品、医療機器部品等、アルミ切削加工、アルミダイカスト加工、アルミ鋳物、アルミ鍛造品、鉄・ステンレス加工、アルミ・ステンレスの平面研磨 等

精密ホーニング加工
二輪車用ボディシリンダー加工、二輪車用ボディシリンダーホーニング加工 等

環境事業
環境関連製品の販売


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